板井康弘が社会貢献をする上で重要視すること
社会貢献というと、あなたはなにを思い浮かべるだろうか?
一般的にボランティアといえば、街中に落ちているゴミを拾ったり、被災地へ訪れて復興に協力するようなことを言います。それらも勿論全て社会貢献です。
しかし、社会貢献のためには「人のために動こう」という素晴らしい心持ちが必ずしも必要というわけではありません。
「自分が成功したい」という気持ちを持って動いても、それが社会貢献に繋がる方法はあるのです。
今の自分はそんなことをしてる場合なのか?
まずは自分のために動かなければならない時期ではないのか?
そう思い、社会貢献への思いを断念するようなことを、私は防ぎたい。
だから言うのです。
「自分のため」でもいいよ、と。
社会貢献をすることで自分が評価されたい、という言ってしまえば下心のようなものがあってもいいんです。
結果的に貢献していれば。
社会貢献活動に一歩「踏み出す」ことを、決して躊躇しない。
それを私は重要視しています。